お一人ずつに合わせた治療
目に関する健康相談をおこなっています。
お気軽にご相談ください。

お知らせ

医院紹介

いなだ眼科は平成9年に気軽に来院できる街のクリニックとして、開業しました。
さまざまな目の症状に対応し、わかりやすく御説明できるように心がけております。

各種の眼科医療機器を完備しております。
また、視覚に障がいをお持ちの皆様に、拡大鏡や拡大読書器、単眼鏡、遮光眼鏡等、各種の視覚補助器具も取り揃え、その状態の御説明や生活指導を行っております。

さらに、各種眼鏡やコンタクトレンズを処方し、ご購入できるスペースを併設しております。各種医療機器、ロービジョンケア用品等を完備し、いろいろな眼疾患の診断とその説明、生活指導等の情報も提供するよう努めています。
専門としては、ぶどう膜炎(眼の中の炎症で、全身的な病気とつながりのあるものが多い)、涙の病気、ロービジョンケア(視覚障害者の方へのケア)、未熟児網膜症などの研究や診療を続けてきました。

その他に、眼鏡、コンタクトレンズ、神経眼科、斜視・弱視、緑内障、白内障、眼底疾患、全身疾患と関係する
眼疾患等について、必要に応じて各種病院と連携して診察、治療を行っております。

診察内容・クリニック案内

Medical subject診療科目

・眼科一般
・眼鏡・コンタクトレンズ処方(購入は隣接の施設にて)
・ロービジョンケア(視覚補助具の説明使用訓練等も含む)
・斜視・弱視検査訓練

CONSULTATION HOURS診察時間

眼鏡、コンタクトレンズ作成希望の方は、受付終了時間の一時間前までに受付されて下さい。

なお、コンタクトレンズの使用には、清潔に保つための知識や理解力が必要です。洗浄や使用に必要な方法と、その責任を理解して実行できる中学生からの使用を基本的には、おすすめしています。

また、眼底検査希望の方も、散瞳に時間がかかりますので、受付終了時間の一時間前までに受付されて下さい。

【月】08:30~12:30 (堤詩子 医師)
   14:00~17:30 (稲田 院長)
【火】08:30~12:30 (堤詩子 医師)
   14:00~17:30 (稲田 院長)
【水】08:30~12:30 (稲田 院長)
   14:00~17:30 (稲田 院長)
【木】09:00~12:30 (堤詩子 医師)
【金】08:30~12:30 (堤詩子 医師)
   14:00~17:30 (稲田 院長)
【土】08:45~15:00 (稲田 院長)
【第2、第4土】12:00~15:00 (伊良波諭 医師:眼科専門医)

※木曜日は9:00診療開始となります。
※土曜日は8:45〜15:00までです。

Educationクリニック案内

レーザーフレアメーター
ぶどう膜炎(眼内の炎症)や内眼手術後の炎症の程度を測定するものです。
眼内の房水の中の蛋白濃度をレーザーを使用して測定します。
測定時はあごを載せて視標を見てもらっておくだけで終了します。

OCT(光干渉断層計:眼底三次元画像解析装置)
OCTは、主に眼底(網膜や視神経乳頭部)の断層検査:眼底三次元画像解析をする装置です。
加齢性黄斑変性症、糖尿病網膜症、網膜血管閉塞等による黄斑浮腫、黄斑円孔や緑内障などの診断と治療、経過観察に極めて有用です。
検査は短時間で終わり、痛み等の怖いことはありません。

基本情報

  • 医院名
    いなだ眼科
  • 医師
    男性1名、女性1名
  • クリニック院長 医学博士
    稲田 晃一朗
    日本眼科学会会員、日本眼炎症学会会員、国際眼炎症学会会員、日本ロービジョン学会会員・評議員

    熊本大学医学部卒業
    熊本大学大学院医学研究科卒業(学位:医学博士取得)
    ドイツエルランゲン大学留学
    熊本赤十字病院眼科医長
    熊本市民病院眼科医長
    熊本大学医学部眼科講師を経て平成9年よりいなだ眼科院長
  • 医学博士
    堤 詩子
    日本眼科学会専門医

    平成21年 熊本大学医学部卒業
    平成21年 熊本大学病院臨床研修医
    平成23年 熊本大学病院眼科
    平成25年 熊本中央病院眼科
    平成26年 熊本大学病院眼科
    令和2年 熊本大学附属病院眼科退職
    令和4年6月 いなだ眼科勤務
  • 医療従事者及び従業員
    看護師2名 視能訓練士(常勤2名・非常勤1名) 受付事務2名
  • 所在地
    〒860-0072 熊本市西区花園二丁目1-58

  • 電話番号
    096-311-2830
  • 駐車場
    あり 10台
  • 診療時間
    眼鏡、コンタクトレンズ作成希望の方は、受付終了時間の一時間前までに受付されて下さい。

    なお、コンタクトレンズの使用には、清潔に保つための知識や理解力が必要です。洗浄や使用に必要な方法と、その責任を理解して実行できる中学生からの使用を基本的には、おすすめしています。

    また、眼底検査希望の方も、散瞳に時間がかかりますので、受付終了時間の一時間前までに受付されて下さい。

    【月】08:30~12:30 (堤詩子 医師)
       14:00~17:30 (稲田 院長)
    【火】08:30~12:30 (堤詩子 医師)
       14:00~17:30 (稲田 院長)
    【水】08:30~12:30 (稲田 院長)
       14:00~17:30 (稲田 院長)
    【木】09:00~12:30 (堤詩子 医師)
    【金】08:30~12:30 (堤詩子 医師)
       14:00~17:30 (稲田 院長)
    【土】08:45~15:00 (稲田 院長)
    【第2、第4土】12:00~15:00 (伊良波諭 医師:眼科専門医)

    ※木曜日は9:00診療開始となります。
    ※土曜日は8:45〜15:00までです。
  • 休診日
    木曜午後
    日曜、祝日
  • 管理者(院長)
    稲田 晃一朗
  • 指定医療機関
    保険医療機関、難病指定医療機関、小児慢性特定疾病指定医療機関
  • 個人情報利用
  • 地方厚生局への届出事項
    ・基本診療料
    ・医療DX推進体制整備閑散
    ・特掲診療科
    ・コンタクト検査料1
    ・ロービジョン検査判断料
  • 保険外費用負担
  • 夜間早朝等加算
    当院は、診療時間を【月】【火】【水】【金】8:30〜12:30、14:00〜17:30、
    【木】9:00〜12:30、午後休診【土】8:30〜15:00と定めております。
    厚生労働省の規定により、上記診療時間以降は、夜間早朝等加算が適応されますのでご了承下さい。
  • 医療情報取得加算
    (旧医療情報・システム基盤整備体制充実加算)
    当院は、オンライン資格確認について、下記の整備を行い、質の高い医療の提供に努めています。

    ・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
    ・他の医療機関の受診歴、処方されている薬剤情報、特定検診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。
  • 医療DX推進体制整備加算
    当院は医療DX推進について下記の体制を整備し、質の高い診療を実施するための十分な情報を整備し、および活用して診療を行うことを努めています。

    ・診療室等において、オンライン資格確認等システムにより獲得した診療情報などを活用して診療を実施しています。
    ・マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
  • 医療情報取得加算
    院内掲示用
  • 医療DX推進体制整備加算
    院内掲示用
  • 明細書発行体制等加算
    「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
    当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することとしています。また公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても明細書を無料で発行することとしています。 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
  • コンタクトレンズ検査料1
    当院は「コンタクトレンズ検査料(1)」の施設基準に適合している旨、九州厚生局長に届出を行っています。

    ・初診料: 291点
    ・再診料: 75点
    ・コンタクトレンズ検査料1: 200点
    ・診療担当医師: 稲田晃一朗(眼科診療経験46年)、堤詩子(眼科診療経験14年)

    ※厚生労働省が定める疾病の治療によっては、上記のコンタクトレンズ検査料ではなく、眼科学的検査料で算定する場合があります。

    ※当院において過去にコンタクトレンズ検査料が算定されている場合は再診料を算定いたします。

    ※上記についてご不明な点はご相談ください。
  • 一般名処方加算
    当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
    現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
    後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
    一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

    ※一般名処方とは
    お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

FAQ

  • 受信の際に、予約は必要ですか。

    通常診療は、予約なしで行っています。視野検査が必要な場合は、予約して行います。斜視、弱視の方は、必要に応じて検査、訓練を予約して行っています。

  • 眼鏡、コンタクトレンズ、遮光眼鏡(サングラス)、拡大鏡などは購入できますか?

    併設の「本妙寺通りコンタクト」で購入できます。

  • ロービジョンと言われ、視力、視野に障害があります。視覚補助具や日常生活用具の選定はできますか。

    視覚補助具や日常生活用具の選定、使用のアドバイス、福祉用具支給制度のご説明、書類記入などが可能です。

  • 斜視かもしれないと言われました。

    三歳すぎると視力検査や眼位検査(目の位置や動きの検査)ができるようになります。最初は慣れずに何回か検査を繰り返して、慣れて来るとできるようになります。どうしても検査ができない場合は、必要に応じて、熊本市民病院眼科など、小児科のある病院で、鎮静下での検査をおすすめすることがあります。

  • 他院で、ぶどう膜炎、白内障や網膜剥離と言われた。

    まずは、各種の必要な眼科的検査を行います。熊本には、専門的な特殊な眼科検査や手術に特化した眼科病院もあります。特殊検査や手術治療などが必要な場合は、専門病院をご紹介します。